驪繊維柱帯切除術
房水(眼球の中の水)を眼球の外に漏らす濾過手術です。 しかし、手術による合併症も最も多く、また最も重篤なものが含まれています。 緑内障がかなり進行していて眼圧をできるだけ低くする必要があるときや、他の手術法では眼圧がよく下がらない場合に行います。
手術直後から場合によっては数ヶ月間は、視力低下を起こすことがあります。 また長期間にわたって眼球の感染症の危険性が残ります。