■予後
完治する場合がほとんどです。
アレルギー性の場合は一旦は症状がおちついてもアレルギー体質そのものは変わりませんので再発することは十分に考えられます。
結膜炎が強い場合には結膜に瘢痕を残すことがありますが、そのような結膜炎の発症頻度は非常に低いです。
角膜炎を併発する結膜炎の場合には角膜に軽い混濁を残すことがありますが、視力に影響を及ぼすことは稀です。
微生物が原因の場合は感染源を突き止め、その感染源に対する対処が必要です。
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はじめに
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原因
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症状
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治療
■予後
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予防
国年眼科
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